2005年08月13日
今中国のネット企業が熱い!−中国インターネット事情,パソコン事情
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今中国のネット企業が熱い!−中国インターネット事情,パソコン事情

最近中国のネット企業が毎日のように新聞を沸かしている
一つは
百度(バイドウ)がアメリカナスダックに上場!
IPO価格27ドルに対し、一日で最大150ドルに跳ね上がり
最終的に122ドル,約1億ドルの資金を獲得
アメリカネットバブル崩壊後、一日あたりの上昇率でBEST5位内とのこと
http://tech.tom.com/1126/3291/200586-238673.html
もう一つは、
阿里巴巴(アリババ) が中国YAHOO
を10億元及び35%の株式譲渡で買収するとの内容だ。
との記事である
http://tech.tom.com/1121/1794/2005812-240441.html

最近中国のネット企業が毎日のように新聞を沸かしている
一つは
百度(バイドウ)がアメリカナスダックに上場!
IPO価格27ドルに対し、一日で最大150ドルに跳ね上がり
最終的に122ドル,約1億ドルの資金を獲得
アメリカネットバブル崩壊後、一日あたりの上昇率でBEST5位内とのこと
http://tech.tom.com/1126/3291/200586-238673.html
もう一つは、
阿里巴巴(アリババ) が中国YAHOO
を10億元及び35%の株式譲渡で買収するとの内容だ。
との記事である
http://tech.tom.com/1121/1794/2005812-240441.html
百度は検索サイトとして中国では,GOOGLEよりも有名であり中国人の心理(海外の
物よりも国内のもの)もあり、中国で検索サイトといえば、百度となっている。
(しかし中国語のホームページのみ検索か)
今流行りの検索関連広告も取り入れ今年は去年の250%の増益が見込まれている会社だ
一方アリババは、日本の楽天のような会社で、会社間BTOBや個人売買のホームページ
を主流としており今回、中国YAHOOグループ(YAHOO,3721,一捜)の買収でポータルサイト、検索サイトを手に入れることになった。
中国3大ホームページの収入(中国人気ホームページ)は、
新浪1.14億元,捜狐1.03億元,網易1.09元に対して
阿里巴巴は去年6億元,今年は12億元を見込み,更に中国YAHOOグループの2.5億元がプラス
され中国で最も売上の高いネット企業になる予定だ。
このアリババ、実は、日本ソフトバンク 孫正義が創立初期2000万ドルを投資して設立され、
その後も、2004年に6000万ドルの追加融資をしている会社のなのだ。
http://japan.internet.com/wmnews/20040224/7.html
中国でも孫正義が攻勢をかけていることが伺える。
百度もGOOGLEが買収を狙っているとの話だが、
日本同様、GOOGLE対ソフトバンクの対決が明確となってきている。
ネット管理を強化している政治的にリスクが高い中国ネット企業から目を
はなせない!

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1. 便利な中国,百度(BAIDU)の地図-中国,上海の地図 2008年11月19日 19:50
便利な百度(BAIDU)の地図-中国,上海の地図事情
前回 GSPなど中国の電子地図について紹介したが
百度(BAIDU)に便利な中国上海地図があるので再度紹介...
コメント
1. Posted by 金儲け主義の百度に... 2008年11月19日 19:47
百度の検索対応広告に偽企業や詐欺行為の広告が多発がテレビで取り上げられて
中国の検索エンジントップ「百度(Baidu)」が展開する有料リスティング広告サービスが、公正性や客観性に欠けるとして問題となっている。京華時報が伝えた。
リスティング広告とは、料金を払ってキーワード登録すると、検索結果の上位に自社の広告サイトが掲載されるようになるサービス。だが、最近では「ガンが治る」などと謳った怪しい健康食品やニセ薬などの広告が多く出回るようになり、サービス体制そのものへの疑問が噴出していた。事態を重く見た「百度」側は、早速一部のキーワードを削除。ニセ薬などは関連当局と協力して調査し、ユーザーにも謝罪。管理体制などの見直しも約束した。
「百度」は2000年創業。世界の検索エンジン市場では、グーグル、ヤフーに続く第3位。中国国内ではシェアトップを誇る。今年第3四半期の決算報告によると、営業収入は前年比85.1%増の9億1910万円(約128億6700万円)。うちリスティング広告が大半を占める「ネットワーク営業収入」が、9億1820万元(約128億5400万円)に上った
中国の検索エンジントップ「百度(Baidu)」が展開する有料リスティング広告サービスが、公正性や客観性に欠けるとして問題となっている。京華時報が伝えた。
リスティング広告とは、料金を払ってキーワード登録すると、検索結果の上位に自社の広告サイトが掲載されるようになるサービス。だが、最近では「ガンが治る」などと謳った怪しい健康食品やニセ薬などの広告が多く出回るようになり、サービス体制そのものへの疑問が噴出していた。事態を重く見た「百度」側は、早速一部のキーワードを削除。ニセ薬などは関連当局と協力して調査し、ユーザーにも謝罪。管理体制などの見直しも約束した。
「百度」は2000年創業。世界の検索エンジン市場では、グーグル、ヤフーに続く第3位。中国国内ではシェアトップを誇る。今年第3四半期の決算報告によると、営業収入は前年比85.1%増の9億1910万円(約128億6700万円)。うちリスティング広告が大半を占める「ネットワーク営業収入」が、9億1820万元(約128億5400万円)に上った
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