台湾企業が200ドルのノートパソコンを販売?-中国のノートパソコン事情




2007年06月11日

台湾企業が200ドルのノートパソコンを販売?-中国のノートパソコン事情

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cc7e0e38.jpg台湾企業が200ドルのノートパソコンを販売?-中国のノートパソコン事情

最近とんでもなく安くなってきたパソコン!8万円もだせば買えるようになったが
されらに驚くべき格安のノートパソコンが台湾企業から発売予定!




それは下記のノートパソコン



2


「台湾のパソコン大手「華碩電脳(ASUS)」が200米ドル(約2万4000円)を切る超低価格のノート型パソコンを発表した。軽量(882グラム)で手軽に使えることを重視し、初心者や途上国をターゲットにしている。台湾で8月下旬に発売される予定。台湾では、超低価格パソコン製造が進んでいる。
 記憶装置にフラッシュメモリーを採用し、基本ソフト(OS)は、米マイクロソフトの「ウィンドウズXP」と無償OS「リナックス」の2種類。お年寄りや子供など初心者が扱えるように、操作を容易にしている。価格は最も基本的な機種で199米ドル」「朝日新聞の記事より抜粋」



価格は最低価格で199元 8月下旬発売とのことである。

早速どんなスペックか華碩電脳(ASUS)のホームページを見たのだが
まだ詳細はなっていなかった(残念)

華碩電脳(ASUS)のホームページ
http://www.asus.com.cn/


この価格だとPDAよりも安く
自分も外出用のメールの為の2台目のパソコンが欲しかったので
メールやインターネット観閲のために発売されたらすぐにほしいかなと思うパソコンだが
品切れでなかなか手に入らないと思う。



ノートパソコンといえば十数年前、以前会社にいた時、ノートパソコンが必要だから
とのことで各種の見積りをとった。

そのとき購入したパソコンは東芝のパソコンでなんと78万円もした
その時のノートパソコンスペックはこの200ドルのパソコンのスペックよりも
低いと思うがほんとうにパソコンの進化は驚くほど早い !!

11月30日 このパソコン購入してしまいました













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愛機のEEEPC(中国語版OS LINUX)をいじっていて 再起動をしてみたら.... なんと驚いたことに全ての起動画面のメニューが 突然 日本語メニューに早変わり...
EEE PCがちまたで人気をはくして、販売まもにいの価格COMですでに人気ベスト1位に なっている。しかし、WINDOWSのOSでは大きな問題も残っていると思われる。 その中 この問題を吹き飛ばすようなEEE PCよりお薦めのモバイルミニノートパソコンが 日本で発売予定... 価格は...
中国でもEEEPCの格安ミニノートパソコンが話題になっているが、早くもその安さに挑戦するがごとく13インチ液晶,WINDOWSXP(簡体版)標準搭載のノートパソコン。EEEPCより更に上をいくスペックで同価格(2999元) これが発売された。
いろりろいじって不満はほとんどないEEEPCしかし、リアルプレイヤーのファイル(.RM,.RMVBなど)がプリインストールのソフトでは見ることができない。 これでは残念なので,REALPLAYER for Linuxをインストールすることに
早速 買った易PC(EEEPC簡体版)に日本語の入力をできるようにSCIM-Anthyをインストールしたのだが??
台湾では1ヶ月前にすでに発売されている200ドルパソコン(といっても廉価版は発売されていないが)ふと国美電器を見てみるとすでに上海でも売っていた。



コメント
2. Posted by りく   2007年10月31日 11:57
追加

スペックは下記みたいです
http://tw.asus.com/news_show.aspx?id=8642

http://tw.asus.com/news_show.aspx?id=8643

ここには更に詳しい内容が(中国語だけど)
http://tech.sina.com.cn/n/2007-10-22/1318462545.shtml
1. Posted by りく   2007年10月31日 11:42
販売開始?
世界のパソコン業界で1台200ドル台の低価格商品が相次ぎ登場している。台湾のパソコンメーカー華碩電脳が16日、約250ドルのノート型パソコンを発売し、米インテルなども同様の商品の出荷を始めた。華碩が発売した「EeePC(イーピーシー)」は価格帯を1台7999台湾ドル(250ドル、約2万9千円)から設定。搭載する記憶装置の容量を小さくするなどしてコストを抑えた。台湾のほか米国、オーストラリア、中国などで年内に順次発売し、2008年には発展途上国に投入する。08年には380万台以上の販売を目指す。華碩はパソコン用回路基板であるマザーボードの世界最大手で「ASUS(アスース)」ブランドのノート型パソコンも手がける。米インテルは米国の非営利組織「0LPC」に関わる一方、独自の教育用パソコン「クラスメートPC」の展開も始めた。
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