怪しい中国情報の見分け方?-中国のインターネットIPアドレス事情




2008年06月13日

怪しい中国情報の見分け方?-中国のインターネットIPアドレス事情

インターネット,ソフトブログ | ビジネス,投資ブログ
634dc282.jpg日本の友達から相談を受けた。

なんだか掲示板か?ホームページか?
インターネットの情報で見つけた中国企業(個人?)から品物を
購入したいとのことで、問題ない?との内容





もちろん問題は大有り

最近は中国の中国人も
日本で口座を買ったのか?誰かに頼んでいるのか?
日本で口座を持って

YAHOOオークションなどを利用している人が多いと聞く

これら商品はもちろん中国から送付

これだけ偽物が多い中国

税関で止められたり、商品が届かないなど
トラブルは多いようだ。


もともと騙す目的で掲示板やホームページに掲載する
人も多いので、それらの真偽の判断はほぼ不可能
騙されて当たり前の覚悟?で挑まなければならない

ただ、少しでもリスクを下げる為 いろいろなものから
相手を確認できる....





まず、これら騙す人は自分の所在地を隠す人が多い

だから、先ずは
連絡先や住所を尋ねてみる。

大体 個人などや小さい会社は携帯電話しか教えてくれないだろう
(自分以外は日本語ができないとのことで携帯だけのこともあるが)
それと住所を教えてもらう。



そしてこのサイトで確認

http://www.ip138.com/

携帯電話番号を入れると
その番号の所在地がわかる


これで携帯所在地と聞いた住所が違っていたらまず 怪しい?

(中国の場合別の地域の携帯を使っていると料金が高くなり、そんな使い方
をする人は数少ない。)

その他

たまに掲示板などに掲載されている投稿者のIPアドレスや
その商売相手とのやり取りをしたメールアドレスの
ヘッダーに残されているIPアドレスをまたまたこのサイトを
使って確認する。

このIPアドレスの検索サイト

中国国内なら結構 詳しい所在地がでるので
住所と確認して

これも大きく異なっていたらまずは?だ。

(ただ最近は携帯のデ-ター通信からメールなどを送っている
詐欺グループも多くこれらは特定不可)

しかしこれらも住所の真偽を確かめる一部の情報でしかなく
正確な住所だったらどうにもならないが

その他
電話番号を検索サイトで調べてみたりするのも1つの方法だが

なかなか難しいものである。

やはり相手が会社で大きな取り引きであるのならば
一回くらいは会社などを訪れて実際、商品などを確認しないと
あとで痛い目にあうだろう。

インターネットでの海外取り引きはリスクが高すぎて
あまりお薦めしないが










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