2011年上海労働者の平均給与,月収,年収は大幅増加/中国給与,人件費事情:中国(上海)生活ブログ

2012年04月06日

2011年上海労働者の平均給与,月収,年収は大幅増加/中国給与,人件費事情

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最近　上海市統計局から
2011年の上海の労働者の平均給与が発表された

最近人件費が上がっている中国であるが...
この統計を見てもその上昇が急激

それによると給与は去年同時期と比較し
10.8%の増加と高い増加率...

その労働者の平均給与はというと...<

2011年上海の労働者の平均年収は

52655元

2010年　47478元から5177元増加　約10.8%

2011年上海の労働者の平均月収は

4331元

とのことである

上海去年职工月平均工资4331元同比增长11.1%

据上海市统计局官网 2011年全市从业人员年平均工资为52655元，与2010年的47478元相比，增加5177元，同比增长10.9%。不同行业的工资水平存在较大差距。去年年平均工资最高的行业为金融业，达到16万7173元，最低的为居民服务和其他服务业，为2万3242元。两者相差7.2倍。

　　职工年平均工资为51968元，与2010年的46757元相比，增加5211元，同比增长11.1%。

　　在岗职工年平均工资为53402元，与2010年的48867元相比，增加4535元，同比增长9.3%。

　　分行业看，不同行业的工资水平存在较大差距。有10个行业的从业人员年平均工资高于全市平均水平，9个行业低于全市平均水平。2011年从业人员年平均工资最高的3个行业分别是金融业，电力、燃气及水的生产和供应业，采矿业，分别为167173元、99457元和95958元。从业人员年平均工资最低的3个行业分别是居民服务和其他服务业，住宿和餐饮业，农、林、牧、渔业，分别为23242元、30439元和31765元。

　　分三次产业看，第三产业从业人员年平均工资最高；第一产业平均工资最低。2011年，第一产业从业人员年平均工资为31765元；第二产业为44598元；第三产业为60341元，从业人员年平均工资分别高出一、二产业28576元和15743元。

業種によっても差が大きく

一番給与が高い業種は
金融業　平均年収は16万7173元

一番給与が低い業種は
サービス業　平均年収は2万3242元

その差は7.2倍になるとのことである

こちらは
上海市の統計局の統計であるが

最近中国国内での統計ではないものの

中国の国内の平均給与が発表された

それによると
中国の平均月収は656ドル
元に直すと4134元

とのことで世界57位の高給与とのことである

中国人均月薪4134元
联合国国际劳工组织发表了全球72个国家月薪排行榜，中国大陆只名列57位，平均月薪656美元。香港和澳门分别排在30和52位。而排在第一位的国家是卢森堡，平均月薪4089美元。

如果全球工资能够“猪肉均分”的话，每人能赚多少钱？有媒体报道称，联合国国际劳工组织（ILO）近日给出了个数1480美元（约合人民币9327.7元）一个月，一年工资不到1.8万美元。

　　中国员工的月平均工资为656美元（约合人民币4134.4元），不到全球平均水平的一半，位列72个调查国家（地区）中的57位，也就是倒数第16。

となると

上海とどうレベルの給与レベルとなっている

まあ上海も人件費が高い方なので
こちらの数字は　都市の統計によるものだろうと思われ
地方都市を含まれていないような気がするが

さらに

この為
4月1日から上海の最低給与を引き上げられ

上海の最低給与が1280元から1450元へ
170元の増加へ

最低工资标准上调至1450元
　　本市最低工资标准将从4月1日再度上调，从目前的1280元调整到1450元，增加170元，增加额高于去年的160元；小时最低工资标准从11元调整到12.5元。据悉，这是自1993年建立最低工资制度以来，上海市第19次调整最低工资标准

上海の人件はどんどん上昇している模様