2006年11月21日
ついていない一日-中国生活情報
│上海生活情報ブログ | 上海住宅・マンション・不動産ブログ|
何時ものように出勤し、地下鉄に乗ろうとして
交通カードを出そうとするが...
その交通カードが見当たらない?
いつも部屋の鍵と一緒に置いておいて、家を出る前にもって
でるはずなのだが?
とすると部屋の鍵も???
思ったとおり、部屋の鍵と交通カード(マンション公共ドアのカードが中に入っている)
を部屋の中に入れたまま鍵を掛けてしまったのだ。
中国の家のドアは閉めてしめてしまうと同時に鍵がかかって開かない
ドアが多く(また2,3重ロックのドアも多いが鍵を使えば2,3重ロックする)
鍵を持たないで何かの拍子でドアが閉まってしまうと、二度と開かなくなる
まあ、ホテルのドアと同じなのだが
今回も鍵を持たないでドアを占まった
今までは2,3回は同じことをしているのだが、その時は、マンションという
よりアパートにちかい部屋、ドアの作りも簡単で、すぐに空きそうなドアの為
知っている鍵開け屋さんを呼んで開けてもらっていて約25元〜30元支払えばよかったのだが
今回は新しいマンションへ引っ越して、初めての経験
今の部屋の玄関のドアは、作りも丈夫で、なかなか鍵開け屋さんも苦労するような
作り、と心配しつつ会社へ...
夜遅くなると話しが厄介となりそうなのでその日は
会社を早退、早速、マンション近くの鍵開け屋さん探しに、
先ずは、マンション入り口にいるガードマンへ、鍵開け屋さんを知っているか
聞いてみると、1回来て約150元程度?思っていたよりとんでもなく高い。
その時ふと思い出したのが、トイレの鍵は掛けていなかったような??
確認しに家へ戻ると、窓が少し空いていた。
元々自分の部屋は、1階でそこから忍び込むことも可能だ?
しかし、周りには、子供ずれの奥さんたちが...
ここからはいって万が一、警察などにでも連絡されたら話しが面倒になる
などと思い何かよい口実はないかと考えに考え
思いついたのが、マンションのガードマンに事情を話し
付き添って貰い、窓から入る場面を見ていてもらえば、他の住民の人達も安心ではないか?
と思い早速ガードマンへ説明へ
最終的にはそこから入り込み問題なくドアは開いたのだが
今後ガードマンに空いている窓があったことが分かってしまい
戸締りを厳しくしなくてはならなくなってしまった
今後このようなことが内容、合鍵を会社に保存したのだが
皆さんも注意!

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