2007年10月29日
上海A株が日本人でも買える?-上海ETF(上海株式指数連動型上場投資信託)事情
│中国株情報ブログ | ビジネス,投資ブログ|個別銘柄は買えないものの「A株」主要50銘柄の株式指数「上証50指数」に連動して
価格が変動する投資信託が大阪証券取引所に新規上場されたとのことである.
ETFとはExchange Traded Fundの略字で上場投資信託(じょうじょうとうししんたく)証券取引所で取引される投資信託の事で正式な名称は「株価指数連動型上場投資信託」。上場投信ともいうとのこと。
ETF(上場投信)の説明
http://www.tse.or.jp/rules/etf/square.html
http://wkp.fresheye.com/wikipedia/ETF
もちろん普通の株のように銘柄コード1309を入れれば最新株価検索が可能となる
ちなみに
YAHOOファイナンスのマーケット速報は下記
上海株式指数・上証50連動型上場投資信託
http://quote.yahoo.co.jp/q?s=1309.o&d=t
日経マーケット
上海株式指数・上証50連動型上場投資信託
http://company.nikkei.co.jp/index.cfm?scode=1309
最近のチャート
92,000円の最高値をつけた後今現在では73200円となっているのだ
まだ始まったばかりなのにこのこの乱高下はリスクもあるがリターンも大きいかも。
また
円で購入可能とのことだが為替の影響などはどうなるのか?はよくわからない
知っている人がいたらぜひコメントお願いします
ただ前回 一服感か?上海株式-中国の株価事情で書いたが
少し前から始まっていれば購入も考えたのだが
今は少した上海A株は高すぎてリスクもとんでもなく高く
、もう少し待ってから購入でも考えようかな?
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「上海株式指数・上証50連動型上場投資信託」(銘柄コード=1309)が大阪証券取引所に新規上場された。これ、中国・上海証券取引所の「A株」主要50銘柄の株式指数「上証50指数」に連動して価格が変動するETF(個別株のように売買できる投資信託)だ。
実は海外の株価指数のETFが国内上場するのはこれが初めて。しかも、青天井の勢いで上昇を続ける上海株のうち、外国人が原則売買できない「A株」に連動するとあって注目が集まっていた。
経済ジャーナリストの岩崎博充氏はこう言う。
「これまでも中国株は買えましたが、為替差損や手数料の問題があった。“上海ETF”は円で買えますから、個人投資家も手がけやすい。さらに制度信用銘柄ですから、信用買いでのリバレッジ効果も期待できます。価格変動の激しい上海市場ですから、空売りも可能な貸借銘柄に選定されればもっとおいしい銘柄になりますね」
上場初日の昨日は個人投資家の買い注文が殺到。初値7万500円で終値が7万7700円と予想どおりの人気で、米田道生大証社長も「中国株に投資したいというニーズが高かったことの表れ」と強調した。 だが、上海A株指数は年初から2倍以上の伸びを記録している。予想を超える過熱ぶりで、いつバブルがはじけてもおかしくないとの懸念も……。
短期的な値動きを「目先は8万円を挟んで行ったり来たりの展開」と、ある証券アナリストは予想するが?
「ゲンダイネットからの抜粋」
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