2007年12月24日
日本ではUFO問題の論争が起きているみたいだが?-中国のニュース事情
│政治ブログ | ニュースブログ|日本の石破防衛相の発言が紹介されているのだが
日本のニュース
石破氏は「存在しないと断定できる根拠はない」と異を唱えた上で、「いろいろな攻撃を仕掛けるのなら防衛出動だが、『地球の皆さん仲良くしよう』と言えば急迫不正の武力攻撃ではない」と指摘。脱線気味に「ゴジラがやってきたら、(破壊行為をしても)天変地異のたぐいだから災害派遣だ。モスラも大体同様だ」と独自の見解を披露する場面もあった。 「時事通信社よりの抜粋」
中国のニュースにも
いろいろな論調はあるのだが大体が宇宙防衛軍を考えているなどの皮肉った内容
ゴジラ(哥斯拉)やモスラ(魔斯拉)はもちろん中国ではメジャーじゃないので
注意書きで架空の怪獣となっている。
実際どのような雰囲気でこのような発言がでたかはわからないが
記事だけをみると真面目に考えていると思われてもしょうがない。
架空の怪獣とUFOを一緒にまぜて日本の防衛を考ていると思われてしまっては
悲しい状況である。
もともとUFOは未確認飛行物体
宇宙人が乗っているかどうかが確認できるのは
捕まえてからはっきりするのであってそれまでは
ソ連や中国、韓国、アメリカなどの新兵器の可能性もあるわけであって、
UFOが現れただけじゃ宇宙人?とは検討がつかないのではなかろうか?
わけのわからない物が日本にちかずいてきたら
スクラブルや交信,威嚇射撃などの規定があってもよさそうなものである。
それをゴジラやモスラと同等扱いをしたら
外国にも皮肉られるのも当然かな?と感じてしまった。
たぶん冗談の雰囲気で答えたのだと思うがもう少ししっかりしてほしいものだ。
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