日本発売のASUS EEEPCは買いか?-日本語版EEE PCの評価事情




2008年01月18日

日本発売のASUS EEEPCは買いか?-日本語版EEE PCの評価事情

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7f9db8e7.jpg日本でも1月25日からASUS EEEPC販売が決定し
ヨドバシカメラやアドテックで予約を受け付けている。
しかし、以前からうわさされていた内容と異なり
内蔵メモリー4GタイプにWINDOWSXP(日本語版)をプリインストールしたもの
これは買いか???




早くもEEEPC日本語版の実物を入手しての
レポートが!!!
http://news.livedoor.com/article/detail/3468493/
http://www.4gamer.net/games/046/G004621/20080121031/


2


日本発売予定のEEEPCスペック

■商品スペック
型番:EEEPC4G-BK003X
CPU:インテル モバイル
メモリー(標準/最大):512MB/512MB
メモリスロット:1(空き0)
光学ドライブ:なし
ハードディスク:約4G フラッシュメモリドライブ
マウス:あり
フロッピードライブ:なし
TVチューナー:なし
[通信機能]
モデム:なし
無線機能:IEEE802.11b/g(Wi-Fi適合)
有線LAN:100BASE-TX/10BASE-T
[ソフト]
OS:Windows XP Home Edition SP2
OFFICE:なし
[主なインターフェイス]
USBポート:3
IEEE1394ポート:なし
PCカードスロット:なし
カードスロット:SD、MMC
その他:30万画素Webカメラ、外部ディスプレイ出力 D-Sub15ピン×1
[モニター]
ディスプレイ:7型ワイド
[大きさ]
外形寸法(W×D×Hmm)(突起部除く):約225×164×22mm
質量:約0.92kg
駆動時間:約3.2時間




ヨドバシカメラのEEEPCの予約ページ
http://www.yodobashi.com/enjoy/search.jsp?narrowtype=&key=eeepc
アドテックEEEPCの予約ページ
http://www.adtec.co.jp/pressrelease/2008/080110/index.html

レポートで実物を見ると
自分が買った4Gタイプと違うのは
もちろん箱が異なるのとマウスが付属,インテル,WINDOWSのシールが貼り付けら
られているのとキーボードがもちろん日本語くらいで外見上はほとんど変わりなし、


スペックを見てもOSがlinuxではなくWINDOWSXPがインストールされているとのことである。

以前のうわさでは
ハードディスクがフラッシュメモリドライブ 8Gか16G
OSがWINDOWSXPのEEEPC専用簡易日本語版
http://itpro.nikkeibp.co.jp/article/NEWS/20080110/290832/

であったがこれらすべてのあてが外れ

通常版にWindows XP Home Edition SP2 を載せたもの
フラッシュメモリドライブが全世界で品不足で8G版販売が遅れている思われるが
ASUSすこし早まった感じがいなめない。


実際中国の友達が4G版にWindows XPをインストールしてみたが
インストール後のハードディスク空き容量は約1.6G
OFFICEがインストールできない為、別途8Gのメモリーカードを購入した
また、XPはアップデートの更新が多いので、これをするとハードディスクの
容量不足に陥るのではと、自動アップデートを停止している。

また、ウイルスソフトなどの更新もハードディスクを消費するので
ほとんどをメモリーカードの方へインストールしているとのことであり
8Gを待てばよかったとのことである。


またこれは情報ではあるが
モニターの7インチ液晶が8.9型インチ液晶に近じか変更されるとの
うわさがながれまた、画像がながれている。


1

価格などに変動があるかは不明だが
もちろん8.9型インチ液晶の方がいいのでは??

また、
去年EEEPCの8G版が台湾で限定500台販売されて
http://nb.intozgc.com/143/143078.html

以来EEEPCの8G版販売の話しが伝わってこなくなった
アメリカでは499米ドルで発売予定とのことだったが...

最終的にはもう少し待った方が正解かなとの結論です。


EEE PCより更にお薦めのモバイルミニノートパソコンが日本で販売!












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記事にしたばかりだけど 購入したEee PC 1101HAよりも更に 長時間バッテリー駆動のミニノートPC(ネットブック)パソコンが 販売されるみたい... こちらは正規値段が44,800円だって!!! 正規がこの価格だから... 量販店ではもう少し安くなるかな?? 果たしてど...
日本に帰国した際 思わず日本で格安パソコンを購入してしまった ついついインターネットをしていたら お買い得のパソコンを見つけ購入... 値段は..格安のネットブックパソコンで 36000円程度だった... 購入したのはまたまたASUS EEE PCシリーズ 型番は...Eee...
愛機のEEEPC(中国語版OS LINUX)をいじっていて 再起動をしてみたら.... なんと驚いたことに全ての起動画面のメニューが 突然 日本語メニューに早変わり...
EEE PCがちまたで人気をはくして、販売まもにいの価格COMですでに人気ベスト1位に なっている。しかし、WINDOWSのOSでは大きな問題も残っていると思われる。 その中 この問題を吹き飛ばすようなEEE PCよりお薦めのモバイルミニノートパソコンが 日本で発売予定... 価格は...
台湾では1ヶ月前にすでに発売されている200ドルパソコン(といっても廉価版は発売されていないが)ふと国美電器を見てみるとすでに上海でも売っていた。



コメント
7. Posted by またまたまたまた新作   2008年11月28日 19:14
asus eeepcまたまたまたまた新作

高機能になった新型が発売されることが明らかになりました。

高速起動が可能になったほか、SSDの容量が増えたにもかかわらず、価格は従来よりも安くなるとのこと。

詳細は以下の通り。
独自のOS高速起動技術XpressPathを搭載し、SSD容量を16GBにバージョンアップした「Eee PC 901-16G」を発表

このリリースによると、ASUSは明日11月29日(土)から「EeePC901」の新型となる「EeePC901-16G」を発売するそうです。

「EeePC901-16G」はIntelのAtomプロセッサN270(1.6GHz)と1GBメモリやIEEE802.11n対応の無線LAN、130万画素のWEBカメラ、Bluetoothなどといった基本性能はそのままに、4+8GBのSSDを16GBのものへと刷新しているとのこと。

また、BIOSの「BootBooster」と新型のSSDコントローラーを採用することで、SSDの読み取り性能が約2倍以上向上した高速起動が可能な新技術「XpressPath」によって、OSの起動、終了、プログラムの実行が高速化されたとしています。

なお、高性能化を実現したにもかかわらず、駆動時間は従来モデルの8.3時間とほぼ変わらない8.1時間となっており、ASUSの広報担当によると、店頭予想価格も5万9800円から5万4800円に値下がりしているそうです。

長時間駆動と高性能、低価格を兼ね備えたバランスの良いモデルであるため、薄型モデルの「EeePC S101」が若干高くなっているため、手を出しづらかった人には朗報かもしれませんね。
6. Posted by エプソンダイレクトまでも   2008年11月19日 19:29
エプソンダイレクトまでも格安ノート販売

エプソンダイレクトは11月19日、先月からティーザー広告で告知していたAtom搭載ミニノートPCを「Endeavor Na01 mini」として公開、同日より受注を開始した。価格は4万6800円。

 Endeavor Na01 miniは、非光沢タイプの10.2型ワイド液晶(1024×600ドット)を搭載し、Atom N270(1.6GHz)とIntel 945GSE Expressの組み合わせを採用した標準的なNetbook。メモリ容量は1Gバイト(PC2-4200相当)、HDD容量は160Gバイト(2.5インチ/5400rpm)だ。インタフェースは、メモリースティック(Pro対応)/SDカード(SDHC対応)/マルチメディアカードスロットのほか、3基のUSB 2.0や有線LAN端子などを備える。また、IEEE802.11b/g対応の無線LAN機能を搭載する。

 ボディサイズは266(幅)×184.7(奥行き)×39(高さ)ミリ、重量は約1.28キロで、カラーリングはブラックのみ。標準バッテリーで約3.2時間の駆動が行える(公称値)。OSはWindows XP Home Edition
5. Posted by デルも値下げ   2008年11月11日 21:32
デルも値下げ

デルは11日、8.9型液晶を搭載したミニノートPC「Inspiron Mini 9」の同社直販サイト価格を改定した。ベーシックパッケージは旧価格49,980円から新価格34,980円へ、プラチナパッケージは旧価格64,980円から新価格49,980円へ、ともに15,000円の大幅値下げとした。

 同製品は、「いつでも、どこでも、PCを持ち運んで手軽にインターネットを楽しみたい」というニーズに対応した同社初のミニノートPC。8.9型液晶ディスプレイを搭載し、重さが約1kg、本体サイズが幅232×高さ27.2〜31.7×奥行き172mmの小型・軽量化モデルとなる。

 インテル最新の低消費電力プロセッサ「Atom」を搭載し、駆動時間は3時間40分。可動部分がなく持ち運びに便利で、耐久性の高いSSD(ソリッドステートドライブ)を採用。30ccまでの水滴からPCを保護するトレイ構造の生活防水キーボードを装備。802.11b/g準拠のワイヤレスLANを内蔵し、オプションでBluetooth ver.2.0+EDRを用意するなど、モバイル利用での機能強化を図っている。

 ベーシックモデルは同社として日本では初めて、Linuxをベースとした「Ubuntu 8.04」をOSに採用。メモリは512MB、SSD容量は8GBになる。プラチナモデルはOSにWindows XP Home Edition SP3を採用。メモリは1GB、SSD容量は16GBになる。



4. Posted by たく   2008年11月05日 22:33
ミニノート市場は日本ではエイサーの一人がち

世界シェア首位のヒューレット・パッカード(HP)が、6月に発売したばかりのミニノートPCを最大25%値下げしたのだ。下位機種の価格は、5万9850円から1万5120円引き下げられ、4万4730円となった。

 値下げ直後の3日間、HPのミニノートPCの1日当たりの販売台数は、値下げ前の10倍にまで跳ね上がった。

 HPがここまで大胆な値下げに踏み切った背景には、台湾エイサーやASUS(アスース)がHPの製品より5000〜1万円安い価格設定で売り上げを伸ばしてきたことに対する焦りがある。9月時点の国内ミニノートPC市場のシェアは、エイサー53%、ASUS32%に対し、HPは6%弱にとどまっていた(BCN調査)。

「ミニノートPCは戦略的な価格設定でシェアを獲りにいく。ノートPC全体で利益を出せればいい」(砥石修・日本HPモバイル&コンシューマビジネス本部ビジネスプランニングマネージャ)。HPは、世界王者のスケールメリットを生かし、市場が未成熟なうちに競合相手をふるい落とす戦略だ。

 国内ミニノートPC市場首位のエイサーも黙ってはいない。11月から、ハードディスクドライブの容量を増やして価格を据え置いた後継機種を投入する。実質的な値下げだ。

 高付加価値路線を堅持してきた日本メーカーも、価格競争からは逃れられない。東芝は、10月下旬の発売直前に、ミニノートPCの価格を7万4800円から5000円引き下げた。

 HPが引き金をひいた価格競争は、エイサーの対抗値下げでさらに激化しつつある。「半年以内に淘汰されるメーカーが出てくる」(氷室英利・ディスプレイサーチディレクター)。立ち上がったばかりのミニノートPC市場は、はや消耗戦に突入した。
3. Posted by たく   2008年08月01日 13:12
なんと

EEEPCのSSDメモリーの容量が増やせるの????

バッファローは2008年9月中旬、ASUSTeK Computer製の小型モバイルパソコン「Eee PC 901-X」シリーズ向けの増設用フラッシュメモリドライブ(SSD)を発売する。

「Eee PC 901-X」シリーズは小型サイズで持ち運びやすく、実売6万円前後と価格も安いことで注目を集めているが、主記憶装置として採用しているSSDの記憶容量が、CドライブとDドライブあわせて12GBと小さいことが欠点だった。増設用SSDをDドライブとして搭載されている8GBのSSDと差し替えることで、「Eee PC」の記憶容量を最大で68GBまで増設できる。

希望小売価格は容量32GBの「SHD-EP9M32G」が1万6000円、64GBの「-EP9M64G」が3万2000円。
2. Posted by たく   2008年07月07日 23:14
さらに!!!
ASUS、大型キーボード/80GB HDD搭載の「Eee PC 904」

台湾ASUSTeKは、7日までにネットブック「Eee PC」に新モデル「Eee PC 904」を追加した。

 この情報が掲載されているのは同社の英国サイト。型番としては、先だって台湾で発表されたAtom搭載のEee PC 901より上のモデルに見えるが、904は初代Eee PCなどと同じ「Intel Mobile」プロセッサ搭載とされていることから、Celeron Mを搭載するものと推測される。

 また、900番台では唯一80GBのHDDを搭載するほか、1000番台と同じ「Comfort Big Keyboard」という表記がなされており、比較的大型のキーボードを採用しているとみられる。

 そのほかの仕様は、メモリ1GB、1,024×600ドット(WSVGA)表示対応8.9型液晶ディスプレイ、Windows XP、Microsoft Worksを搭載。

 インターフェイスは、SDカード(SDHC)/MMCスロット、Ethernet、USB 2.0×3、IEEE 802.11b/g無線LAN、Webカメラを装備。バッテリは6セル。本体色はホワイトとブラックの2モデル。本体サイズは不明だが、重量は900番台でもっとも重い1,360gとなっている。
1. Posted by たく   2008年07月07日 22:52
5 Atom搭載の「Eee PC」新モデル日本発売

Atom搭載の「Eee PC」新モデル日本発売

台湾Asustek Computer(ASUS)の幹部は7月4日、IntelのAtomプロセッサを搭載した「Eee PC」の新モデルがオーストラリアや日本、韓国などアジア数カ国で7月中に発売されることを明らかにした。

 Eee PCは、いわゆる「低価格ミニノートPC」に分類される製品で、新モデルは「901」「1000」「1000H」の3種類。いずれも1.6GHzのAtomプロセッサを採用しており、OSはLinuxかWindows XPを搭載する。これまでのところ、これら3モデルは台湾と香港でしか販売されていない。

 Eee PC 901は3モデルの中で最も小型で、8.9インチ・ディスプレイを搭載し、重さは1.1kg。メモリは1GBで、ストレージは12GBまたは20GBのSSD(ソリッド・ステート・ドライブ)となっている。台湾での価格は1万6,988ニュー台湾ドル(559USドル)。ただし、3モデルの価格はいずれも国によって異なる。

 Eee PC 1000と同1000Hは10インチ・ディスプレイを搭載し、キーボードが901よりも大きい。重さは、40GB SSDを搭載するEee PC 1000が1.33kg、80GB HDDを搭載するEee PC 1000Hが1.45kg(1000Hの「H」はHDDの意)。OSについては、Eee PC 1000がLinuxのみで、Eee PC 1000HのほうはLinuxとWindows XPから選択できる。

 Eee PC 1000と1000Hの価格は901より高く、台湾では前者が1万9,988ニュー台湾ドル(658USドル)、後者が1万8,988ニュー台湾ドル(625USドル)となっている
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