2009年01月23日
上海にも世界金融危機の影響が...-上海の経済事情
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今日から上海は気温がぐーっと低下する。
うわさによると、シベリアから寒波が押し寄せ
なんと...
うわさによると
最低気温は-10度以下くらいになるという。
本当だろうか?
本当ならば気温-10度以下の世界なんて
人生のなかで初体験であろう。
最近 少し驚くニュースを目にした。
あと開催まで500日をきり
2010年5月1日から始まる上海万博
過去最大221各国や地域、組織などが参加するといわれていたが...
ここ最近の世界金融危機の影響で...
ある大国が
上海万博参加を見合わせるといううわさが...
うわさによると、シベリアから寒波が押し寄せ
なんと...
うわさによると
最低気温は-10度以下くらいになるという。
本当だろうか?
本当ならば気温-10度以下の世界なんて
人生のなかで初体験であろう。
最近 少し驚くニュースを目にした。
あと開催まで500日をきり
2010年5月1日から始まる上海万博
過去最大221各国や地域、組織などが参加するといわれていたが...
ここ最近の世界金融危機の影響で...
ある大国が
上海万博参加を見合わせるといううわさが...
その国はアメリカ....
アメリカが上海万博参加キャンセルの話しが
2009年1月18日、米紙ロサンゼルス・タイムズは、米国が2010年に開催される上海万博への出展を取りやめる可能性が高いと報じた。金融危機の影響で資金繰りがつかないという。環球時報が伝えた。
深刻な金融危機にある米国は、パビリオンの建設費用に頭を悩ませている。建設責任者によると、4月までに8400万ドル(約76億円)を集めなければならないが、いまだ目処は立っていない。このままでは出展取りやめという事態も起こり得るという。
この「非常事態」を受けて、米国内では「国際的イメージの失墜」を懸念する声が多く聞かれている。顧問を務めるSidney Rittenberg氏も、「米国が出展取りやめを表明しても中国政府は悪い反応はしないと思うが、中国国民の間でイメージが悪くなることは必至だ」と指摘する。
上海万博は2010年5月から10月まで開催され、延べ7000万人が訪れると予測されている。資金集めに奔走する北京在住の弁護士、Ellen Eliasoph氏は「米国が出展できないとなれば、まさに一大事だ」と危機感を募らせている。「レコードチャイナからの抜粋」
このことは
中国国内でももちろん報道され
本当に
参加をキャンセルすると中美関係に大きな影響がでると騒がれている。
上海万博も去年の北京オリンピック同様 中国が国家総動員で行おうと
しているイベント...
超大国のアメリカが上海万博不参加だと
中国のメンツも丸潰れとなる..
また、その他参加を表明している国なども
アメリカに同調してくる可能性も捨てきれない
あと上海万博開催まで500日をきった今
展示館の建設時間などを考慮すると
残されている時間はわずかであろう...
上海市内のあちこちには上海万博の広告などがあふれ
盛り上がりを高めているが...
どうなることだろう...
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