2009年06月23日
上海世界博覧会のチケットが発売される。/上海万博事情
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上海世界博覧会まで10ヶ月ちょっと
上海市内は来年に向けて
盛り上げようと市内には
あちこちで上海世界博覧会の看板や
マスコットの海宝を見かける...
そして7月1日から第二期の
この上海世界博覧会のチケットが販売
されるとのこと...
もちろん入場料の価格は
中国においては破格の金額...
上海市内は来年に向けて
盛り上げようと市内には
あちこちで上海世界博覧会の看板や
マスコットの海宝を見かける...
そして7月1日から第二期の
この上海世界博覧会のチケットが販売
されるとのこと...
もちろん入場料の価格は
中国においては破格の金額...
いままでも売っていたらしいが
今回からは中国移動、中国電信、中国郵政、交通銀行などで13箇所
の指定の会社で買えるようになったとのことである
価格は気になる入場料の価格はいうと
下記
上海世界博覧会開催中は
指定日(特別な休日(5月1日-5月3日)(10月1日-10月7日)(10月25日-10月31日))は200元
その他は160元とのことである。
http://www.expo2010.cn/sbpw/pwnrsm.htm
それが今の時期に購入すると
20元安くなるという。
まあそんなに急ぐこともないだろうし...
もしかしたらに入場制限があって当日買えないことが
あるかもしれないが...
そんな急ぐことでもない
ただこの入場チケットの価格
さすがに一般中国人家庭には負担が大きく思える。
今回 外国人と現地中国人のチケット価格に
違いはないものの...
自分としては面子を捨ててでもよいので
現地中国人と外国人で、チケット料金に差をつけても
よいのでは??
なんて思う。
以前見て悲しかったのが。西安の中国人のツアーに参加した時
多くの家族ずれと一緒にまわったのだけど
西安の兵馬俑の入場券が高すぎて家族で入場をあきらめる家族が
いくつかいた。
さすがにここまで来て?と思ったが中国の生活レベルを考えると
仕方がないこと...
それを間近でみてしまうと...
本当にどうにかならないものだろうか?
上海政府の人はぜひ...
自分はまだ購入しないようていですが
みなさんは?
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2. 上海万博で労働節(5月1日)の休日が.../上海万博事情 2010年04月02日 13:53
上海万博の開幕まで
あと1ヶ月をきった
まだ準備不足のところもあり
上海万博開幕時には
1割程度のパビリオンが完成しないで開幕するとの話しも..
その他 北京オリンピック開幕の時もそうであったが
上海万博開幕時 上海も休日になるとのことが
発表された...
1. 上海万博の日本パビリオン館/上海観光事情 2010年03月12日 19:39
5月1日の上海万博開幕
すべてのテーマ館の完成が間に合わないらしいけど
一体どの程度の完成度で開幕するのか?
地下鉄等も上海万博までに新たに新路線も開通する
らしいが...これも遅れているようだ...
そんな工事の遅れもまったく関係ないのが..
日本のテーマ....
コメント
1. Posted by 日本でも売られます 2009年06月26日 22:56
日本でも売られます
JTBなど旅行・チケット販売大手10社は25日、平成22年5月から10月まで中国・上海で開かれる「上海国際博覧会(万博)」の入場券を7月1日に国内発売すると発表した。店頭や電話、インターネットなどで受け付ける。実際の入場券の受け渡しは10月15日以降になる見込み。
取り扱うのは、JTBのほか、エイチ・アイ・エス、近畿日本ツーリスト、全旅、トップツアー、西鉄旅行、日本旅行、阪急交通社、ぴあ、名鉄観光サービス。
今回発売するのは、普通券2500円と、特定日の指定券3200円。来年1月からは学生らを対象とした割引券1600円〜2200円や3回券7200円なども販売する。年明けにはパッケージツアーも売り出す予定だ。
「より良い都市、より良い生活」をテーマとした上海万博は、232の国・国際機関が参加。会期中の目標入場者数は7000万人で、達成すれば過去最高の大阪万博(昭和45年)の約6400万人を上回る。
上海万博事務局は海外からの入場者350万人のうち、100万人以上が日本から訪れると期待する。
ただ、日本政府観光局によると、今年1〜5月の中国への日本人旅行者数は前年同期比15・6%減の124万人と、景気悪化や新型インフルエンザの影響で低迷している。このため、国内旅行業界も「久しぶりの明るい材料」とし、“万博特需”への期待が膨らんでいる。
JTBなど旅行・チケット販売大手10社は25日、平成22年5月から10月まで中国・上海で開かれる「上海国際博覧会(万博)」の入場券を7月1日に国内発売すると発表した。店頭や電話、インターネットなどで受け付ける。実際の入場券の受け渡しは10月15日以降になる見込み。
取り扱うのは、JTBのほか、エイチ・アイ・エス、近畿日本ツーリスト、全旅、トップツアー、西鉄旅行、日本旅行、阪急交通社、ぴあ、名鉄観光サービス。
今回発売するのは、普通券2500円と、特定日の指定券3200円。来年1月からは学生らを対象とした割引券1600円〜2200円や3回券7200円なども販売する。年明けにはパッケージツアーも売り出す予定だ。
「より良い都市、より良い生活」をテーマとした上海万博は、232の国・国際機関が参加。会期中の目標入場者数は7000万人で、達成すれば過去最高の大阪万博(昭和45年)の約6400万人を上回る。
上海万博事務局は海外からの入場者350万人のうち、100万人以上が日本から訪れると期待する。
ただ、日本政府観光局によると、今年1〜5月の中国への日本人旅行者数は前年同期比15・6%減の124万人と、景気悪化や新型インフルエンザの影響で低迷している。このため、国内旅行業界も「久しぶりの明るい材料」とし、“万博特需”への期待が膨らんでいる。
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