JAL破綻で航空券の価格の影響は?/中国のJAL(日本航空)事情




2010年01月25日

JAL破綻で航空券の価格の影響は?/中国のJAL(日本航空)事情

中国旅行/観光ブログ | ビジネス,投資ブログ
756a4715.jpgチョツト古いが
19日JAL(日本航空)が破綻した...
通常の運行には問題ないとの事だが...

ちょっと気になるのが
JAL(日本航空)破綻後 国際便の航空券の価格への影響...


信用不安やサービス低下などが発生する可能性もあり
搭乗者が減るのではないかといわれているが??

JAL(日本航空)破綻後 国際便の航空券の価格は
下がったのだろうか???

ちょっと調べてみた...




JAL(日本航空)破綻前は
ほぼANA(全日空)と同等の水準だった

中国系航空会社よりチケット代が高い水準

では
2月のJAL(日本航空)チケット代はというと...


上海浦東空港から東京成田 往復

1


んんん

2月の時期的なものかもしれないが...


最低価格となっている...

中国系航空会社よりも更に格安


JAL(日本航空)破綻の影響でだいぶ安くなっているのだろうかな?


ただ
上海虹橋空港から東京羽田 往復


2


これはあまり以前と変わっていない模様...


北京はというと

これが複雑???

北京首都空港から東京成田,東京羽田

3

なぜかANA(全日空)が最安値となっていた


JAL(日本航空)破綻を受けてキャンペーンでもしているのかな?


ただこの時期 中国春節を前に
中国系航空会社も強気で高い航空券価格となっているので


すべてがJAL(日本航空)破綻の影響とはいえないかもしれないが...


JAL(日本航空)破綻の影響は少なからずあるだろう


ちなみに

中国語版のJAL(日本航空)では
http://www.cn.jal.com/zhcn/


JAL(日本航空)破綻は下記の用に掲載されている


8


http://www.cn.jal.com/cms/contents/local/jal_news_4438.html


日本への帰国の際 あまりJALは乗ったことはないが

以前ノースウェストが破綻した際に 搭乗したが
その時は 電子チケットの導入の影響もあってか

チエックインカウンターまで 1時間ほど行列が出来て
どうにかぎりぎりで 飛行機に乗れたことがあった...

それ以来ノースウェストへは乗っていない…


JALもそこまで手続きやサービスが低下するとは思えないので


国際線を利用するなら今 JAL(日本航空)がお徳かも??











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6. 中国格安航空券の予約/上海生活事情     2010年12月01日 22:35
今年の正月は 日本へ帰るかどうか?迷っていた... 9月に帰ったばかりだし... 業務的にも日本へ帰国する必要が ないので... 年末だし... 往復の航空券も高いだろうと 思っていた ...
少し前に 日本中国間(上海-茨城空港) 片道4000円の格安航空券販売とのニュースで 話題を集めた 中国春秋航空 これが実際にまもなく 販売が開始され... 予約受付が始まるとのことである 予約を受け付けが 格安航空券の期間をというと...
日本への航空券なぜこんなに格安なの?上海の格安国際便航空券事情 7月末に一時帰国しようと思い,日本成田への航空チケットの価格を調べてみたら 驚くべき価格の格安航空券が....
格安航空券を手に入れたー中国の国際航空券チケット事情 今年日本でお正月を迎えようと考えて 先ずは日本への飛行機のチケットを予約することに 驚いたことに...
年末にでも帰国しようかな?と思っていたのだが ふと日本食屋に置いてあるフリーペーパーを見るとJAL上海-日本間 の航空チケット価格2000元の広告を見てビックリ!!!!
上海浦東空港へ着くと-ANA,JALの共同運航事情 近くに空港へのバスがないので 久々にタクシーで上海浦東空港へ 空港へ着いて チエックインカウンターがどこかをしらべると...



コメント
1. Posted by 海外のJALは適当みたいですが?   2010年01月25日 21:46
海外のJALは適当みたいですが?
「旧正月前の1月28日、ゴルフをしながら懇親会をやりましょう」。日本航空(JAL)の法的整理方針が決まったのは1月8日。その翌週、JAL台湾支店の王富民営業マネジャー名で取引先に出されたこのメールは、月1回開催しているJALと現地の旅行代理店などが参加するゴルフコンペの案内状だ。
 費用は割り勘だが、プレー後の懇親会費用はJAL持ち。さすがに取引先からは「正気なのか?」との声が上がっており、中止の可能性もあるという。
 台湾だけではない。フランス・パリ支店では1月15日、支店従業員や空港スタッフなど約100人を集め、新年会としてセーヌ川クルージングパーティが会社経費で開催された。
 同じ頃、日本では1月19日の会社更生法適用申請を控え、政府や霞が関を巻き込んで、信用不安の火消しや、今後の安全運航を担保するための施策検討が急ピッチで行われていた。
 会社が倒産するにもかかわらず、危機感ゼロでゴルフやクルージングに興じている海外支店と国際線事業は、今後のJAL再生計画でいちばん頭の痛い部分だ。
 未曾有の航空不況で世界中のエアラインが赤字決算を余儀なくされるなか、機材年齢が古く、大量の燃油を食う大型機を中心に飛ばしているJALは他社以上の苦戦を強いられている。
 また、これまでフラッグシップ・エアラインとして「大使館に準じる存在」を目指した海外支店の経費も重くのしかかっている。「JALのプライドの源泉」ともいえる国際線と海外ネットワークは、赤字の元凶でもあるのだ。
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