2010年04月05日
これからライブドアブログは?/中国からのブログ事情
│インターネット,ソフトブログ | ビジネス,投資ブログ|
今日は清明節で中国国内は休日
市内へ出かけてきたのであるが
上海万博の開幕を控えて
各交通の警備がさらに厳しくなってきている
以前は一部の地下鉄の駅でしかしなかった
手荷物検査が ほぼすべての駅でやっているのでは
ないだろうか...
そのほか包丁を買うのにも身分証明が必要らしい...
今後はバスなども厳しくなっていくだろう...
話は変わるが...
今使っているライブドアのブログが...
市内へ出かけてきたのであるが
上海万博の開幕を控えて
各交通の警備がさらに厳しくなってきている
以前は一部の地下鉄の駅でしかしなかった
手荷物検査が ほぼすべての駅でやっているのでは
ないだろうか...
そのほか包丁を買うのにも身分証明が必要らしい...
今後はバスなども厳しくなっていくだろう...
話は変わるが...
今使っているライブドアのブログが...
いったいこのブログはどうなってしまうのだろう???
韓国インターネット関連最大手のNHNが、国内ポータルサイト大手ライブドアを買収することが明らかになった。日本のネット企業の代表格だったライブドアは創業者堀江貴文氏らによる粉飾決算事件に伴う上場廃止を経て、最終的に海外企業の下で再出発することになる。来週にも正式合意に達する見通しだ。
事情に詳しい複数の関係者によれば、米モルガン・スタンレーが筆頭株主であるLDH(旧ライブドア)は韓国で最大のポータル・検索・ネットゲーム企業のNHNに1日優先交渉権を与えた。2日に両社の取締役が金額などについて交渉する。条件次第だが買収価格は50億−100億円になるとみられる。
NHNは韓国ソンナン市に本拠を置く時価総額1兆円規模の総合ネット企業。ライブドア買収は日本のポータルサイト市場への本格参入の契機となる。今後はライブドアに積極投資し、同社が強みを持つブログや結婚マッチング、同人系サイト事業なども拡大する。シティグループ証券がLDHのフィナンシャル・アドバイザーを務めた。
NHNとライブドアは早ければ来週中にも合意の上、今後の業務展開について記者会見を開く。LDHのIRグループの村清貴マネージャーはライブドア売却などについてコメントを控えた。また、NHNのウォン・ユン・シック広報担当もコメントしていない。
日本の「オタク文化」、韓国へ
韓国で検索サービス「NAVER」で有名なNHNは2000年9月に日本拠点を設立。日本での売上高は08年度で約115億円、08年末の社員数は750人とそれぞれ3年前から倍増した。ライブドア社員は360人、12月までの9カ月間の売上高は74億円と10%成長で、現在約3000万のサイト・ユーザーと340万のブログ開設者を抱える。
韓国大宇証券のアナリスト、キム・チャン・クワン氏はNHNにとって買収は「重要な意義を持つ。日本の顧客基盤の活用でシナジーを創造しポータルの地位を固めることができるからだ」と述べた。また「コンテンツ」でもライブドアを利用することができると評価した。今回の買収で日本の「オタク文化」が韓国に流れ込む可能性がある。
旧ライブドア株式は堀江氏が06年1月に逮捕された後の4月に上場廃止となった。その後に株式を取得したモルガン・スタンレーは現在27%を保有する。昨年計850億円の配当を受けた株主は今回の売却で新たな投資収益を得る公算が出てきた。堀江氏は東京高裁の控訴棄却を受けて最高裁へ上告趣意書を提出し、現在は判決を待っている。
んんんん。。。不安は多い
ブログをはじめてすでに5年くらいが経つが
そのころライブドアといえばブログサイドは 先端を進んでいたのだが...
それが最近では...
1年前までは...
規事業発表会を開催し、新たなブログサービス事業「Blogger Alliance」を披露した。この事業は、livedoor BlogのシステムをASPサービスとして提供する「livedoor Blog ASP」と、メディア間の提携事業「BR Media Partner」で構成される。
発表会に登壇したライブドア ブログビジネスユニット長の佐々木大輔氏は、ブログ市場の現状について、「ブログサービスを停止する事業者が増え、ブログへの新規参入が減っている」と述べた。サーバ、回線、運用のコストと、広告売上が見合わないためだという。
一方でライブドアは、自社インフラによる競争力のあるコスト体制と、ブログクチコミ広告「livedoor BR」と有料プランによる売上で、ブログ事業を黒字化した実績を持つ。こうしたノウハウをもとにブログ事業者を支援することが、ASPサービスとメディア間の提携によるBlogger Allianceだ。
企業はlivedoor Blog ASPを導入すると、livedoor Blogのシステムを自社の顧客に独自ブランドで提供できるようになる。利用料金は1ブログあたり50円。
初の導入企業はイラストコミュニティ「pixiv」を提供するピクシブ。同社はイラストに特化したブログサービス「pixivブログ」を4月23日に開始する。pixivユーザーが使っているpixiv IDがブログでもそのまま利用できる。
ピクシブ代表取締役の片桐孝憲氏は、ブログ事業者の中からライブドアを選んだ理由について、「会社の日記にもともとオープンソースのブログエンジンを使っていたが、管理画面が使いにくかったり、レスポンスが遅かったりと不安があった。ブログサービスを全部使ってみたところ、livedoor Blogが一番、管理画面が使いやすく、しかも軽かった。たぶん世界でもっともブログテクノロジーを持っている会社だと思う」と話した。
加えて、「ブログという成熟したソフトウェアを自分たちで作るのは、いまからWordとかExcelを作るくらい難しいことだと思っている。それをゼロから作るのはコスト的にもリソース的にも難しいと判断した」(片桐氏)という側面もあったという。 livedoor Blog ASPでは、モバイル版も含めてlivedoor Blogと同じ機能が提供される。ドメインもデザインもカスタマイズ可能だ。pixivのように、初期投資なく既存の会員向けにブランドを保ったままブログサービスを提供できるのが利点だ。
Blogger Allianceを構成するもう1つの事業がメディア間の提携である「BR Media Partner」だ。こちらは小学館の情報誌「DIME」が第一号案件となる。ライブドアとDIMEは、誌面とブログを連動させ、セットで広告を販売する。具体的には、DIME誌面でPCの新しい使い方をブロガーから募集し、livedoor Blogのキャンペーンサイトでブロガーの意見を集約する、といった事例が最新号で見られる。
livedoor Blog ASPで運営されるブログサービスはライブドアのクチコミ広告ネットワークであるlivedoor BRに加わり、売上の一部を得ることができる。そのため、たとえば上記のような他社メディアとのキャンペーンに、pixivブログのブロガーが参加することもあるという。
DIME副編集長の宮澤明洋氏は、「雑誌とブログがあわさることによって、より広いクチコミ効果が得られ、いままでなかったような展開が期待できる」と期待を寄せた。
既存会員を抱えるインターネットサービス事業者にブログシステムを提供することでブログネットワークの裾野を広げ、メディアにクチコミ広告のノウハウとともにブログネットワークを提供する。こうした一連のビジネスモデルがBlogger Alliance事業だ。「ライブドアだからできることだ」と佐々木氏は言う。
「Open&Shareという社是がある。livedoor Blogのシステムを社内に閉じ込めておくのではなくて、ASPとしてオープンに提供していく。そこであがる利益は我々だけで得るのではなく、シェアすることで市場を拡大していきたい」(佐々木氏)
2011年中の事業目標として、100社のブログASPパートナー、800万ブロガーのネットワーク、20億円規模の売上拡大を目指すという。
発表会にはライブドア代表取締役社長の出澤剛氏も登壇した。「分社化から2年間かけて基礎体力作り、ウォーミングアップをしてきた。今期は反転攻勢、守りから攻めへという1年にしていきたい」と語り、引き続きブログ事業に注力し、3年後に全社売上150億円という目標を打ち出した。
ライブドアは分社化以降、2008年にはじめて黒字化に成功、2009年中間期の業績も順調に推移している。好調の要因は、ポータルのトップページを利用した全面広告や、ブログを活用したクチコミ広告など、同社ならではの広告メニューが好評なためだ。
これらの広告はユニークな取り組みであることに加え、効果も高いため大手クライアントからの引き合いが強いという。「分社化前と比較して、広告売上は倍増している」と出澤氏は語る。またデータセンター事業も堅調で、メディア事業とあわせて2つの売上の柱となっている。
反面、コスト削減にも取り組み、将来性の見えないコンテンツは「聖域なき閉鎖」(出澤氏)という判断を下している。たとえば初心者向けブログサービス「nowa」、ソーシャルネットワーキングサービス「frepa」がサービスを終了した。
さらに、自前主義から他社との提携により効率的にサービスを運営する姿勢に転換した。現在、ウェブメールはGmail、画像検索は百度などと提携している。「分社化後はブログ事業やデータセンター事業など、我々がこだわってやるべきところに関してはとことんまでやる。一方で他社の方が得意なところに関しては積極的に提携戦略をとっている」(出澤)という。
今後は得意のブログ事業とデータセンター事業を活かしたBlogger Allianceに注力することで、2009年9月期の売上100億円、さらに2012年9月期の売上150億円を目指すという。
といっていたのだが
1年も経たずに売却とは...まったくなさけない.。
最近のライブドアのブログは
各種コンテンツの不具合の多さ サービス低下はもちろん目に余るもようで...
金があるが人材に回せないのか?やる気がないのか?は不明であるが..
どのような形で韓国企業に売却されるのか?
いままでのサービスが継承されるのか?
現在有料サービスを使っているが これは?
などなど不明点はたくさん...
いままで別のブログサービスも使ったこともあるが
この5年間 一様ではあるが 中国からの接続もままよいし
アクセス規制にかかったことも(今画像が規制のせいなのかは不明)
なく 常にアクセスできていたのでまあ 満足していたけど
その他ブログは
エキサイトブログやアメブロ、ヤフーブログ、Seesaa などは
アクセスできないこともあったのだが...
今日あたりはFC2のブログがアクセスできていない...
今後 移るとしたらどのブログサービスが良いのかな??
それとも自分でレンタルサーバーでも借りてみいるか?
どうしようかな?
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1. ライブドアのホームページが中国ハッカーに乗っ取られた?/中国の偽サイト?事情 2010年04月08日 22:17
いつものようにブログを書こうとして
ライブドアのホームページにアクセスしようとした。
しかし 驚いたことに!!!
画面上に現れたのは中国語のサイト...
ついに最近はやっているガンブラーのウイルスに
感染してしまったか? なんて
よくよく見...
コメント
3. Posted by FC2のアクセス規制 2010年04月08日 22:11
完全にアクセスが遮断されていなければ
プロキシウエーブサイトから
たとえば下記
http://www.5uproxy.net/
その他は百度で代理服務器(もちろん中国語)などで検索してみてください
http://ch.livedoor.biz/archives/51401963.html
ただ今回はプロキシを通じても見れないみたいです。
ただたまに管理画面はアクセスできるとの話もあり
プロキシサイトから管理サイトへアクセスすれば
ブログ投稿できるかもしれません
自分はFC2ブログもっていないのでわかりませんが
プロキシウエーブサイトから
たとえば下記
http://www.5uproxy.net/
その他は百度で代理服務器(もちろん中国語)などで検索してみてください
http://ch.livedoor.biz/archives/51401963.html
ただ今回はプロキシを通じても見れないみたいです。
ただたまに管理画面はアクセスできるとの話もあり
プロキシサイトから管理サイトへアクセスすれば
ブログ投稿できるかもしれません
自分はFC2ブログもっていないのでわかりませんが
2. Posted by PK 2010年04月08日 15:37
はじめまして。
私はFC2でブログをやっているのですが、4/2あたりから
中国からのアクセスが激減してしまいました。
今まで中国から400件/日あったのが、次第に減り今では2、3件です。
FC2へのアクセス規制がかかった?とこのブログ中にありましたが
この規制はいつか解除されるものなのでしょうか。
また中国にいる方は、この規制が解除されるまで待つ以外に
アクセスする方法はあるのでしょうか。
突然すみませんが、中国事情に詳しくないもので質問しております。
よろしくお願いします。
私はFC2でブログをやっているのですが、4/2あたりから
中国からのアクセスが激減してしまいました。
今まで中国から400件/日あったのが、次第に減り今では2、3件です。
FC2へのアクセス規制がかかった?とこのブログ中にありましたが
この規制はいつか解除されるものなのでしょうか。
また中国にいる方は、この規制が解除されるまで待つ以外に
アクセスする方法はあるのでしょうか。
突然すみませんが、中国事情に詳しくないもので質問しております。
よろしくお願いします。
1. Posted by 中国ブロガー 2010年04月07日 22:37
中国のアクセス規制
中国でブログをする時はいつもこの不安が付きまといますね
やはり大手は目立ちすぎるのかな???
YAHOOがアクセス規制されてもすぐに復活しましたが
さすがにYAHOOは 中国に影響をもつ孫正義氏がトップだからですかね
その辺は強いかも
結局はアメブロかヤフーブログあたりを選択するのが無難かも
大穴でGOOなんかどうですか
中国でブログをする時はいつもこの不安が付きまといますね
やはり大手は目立ちすぎるのかな???
YAHOOがアクセス規制されてもすぐに復活しましたが
さすがにYAHOOは 中国に影響をもつ孫正義氏がトップだからですかね
その辺は強いかも
結局はアメブロかヤフーブログあたりを選択するのが無難かも
大穴でGOOなんかどうですか
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