中国国内でライン(LINE)もそろそろアクセス禁止の予感/上海インターネット接続アク禁事情




2014年03月19日

中国国内でライン(LINE)もそろそろアクセス禁止の予感/上海インターネット接続アク禁事情

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最近中国でも使う人が増えて来たライン(LINE)
しかし、中国国内で使用者が増えれば増えるほど
危険を感じる中国のインターネットの世界

そうメジャーになればなるほど
ネットで規制されアクセス禁止になる確率が高くなる

最近、ネットの規制が強化されたという話もあるし
ただ 人民会議のときは強化されるのが通例





でもライン(LINE)もそろそろアクセス禁止の予感を感じさせる
一番気になったニュースが最近あった

それは...








こちらの記事

中国版LINE・微信、メディアアカウントの「使用停止」に不満の声

中国大手IT企業・騰訊が運営する「中国版LINE」の「微信」について、13日に大部分のメディアアカウントが「使用停止」となりアクセスできない状態になったと鳳凰網など複数の中国メディアが報じた。
鳳凰網は13日、多くのネットユーザーから「登録していたメディアアカウントが使用停止になった」との声が出たと紹介。記事とともに掲載されたモバイル版「微信」の画面には、全てのアカウントに「ユーザーからの通報により、閉鎖されました」のメッセージが付せられていた。
記事はまた、試しに使用停止となったアカウントを検索してみたところ、すでにアカウントが見つからない状態になっていたと伝えた。
一財網は、網易の「真話チャンネル」をはじめ、35のメディアアカウントが使用停止となっており、キーワード検索で過去ログを読むことができないうえ、「フォロー」の取り消しを進めるメッセージも表示されたと伝えた。
そして、騰訊の関係者に問い合わせたところ「ポルノや法規に反する情報を多く流し、多数通報された場合にアカウントを凍結する」という回答のみがあったことを併せて紹介した。
新浪の微博(ウェイボー、中国版ツイッター)上には、13日夜より「微信」運営側に対して「言論の封鎖だ」などといった不満の声が数多く寄せられた。



そう
中国語版ライン(LINE)といわれる騰訊の微信(ウェイシン)の規制



こちらは
ラインと同様、オープンではなく 友達にしか情報交換もできて
機密性が高いといわれているが...

こちらにもついに規制がかかった模様

ただし 
騰訊の微信は完全に中国政府に沿った内容で運営しており
決してその点はぶれて折らず

アクセス禁止になることはまったくないのだが...


一方日本(資本は韓国だが)のライン(LINE)はというと

どれだが中国政府に沿った運営をしているかが
アクセス禁止になるか?どうかが決まるだろう

すでにうわさでは
日本のライン(LINE)も中国ネットの検閲を受けているとの話も聞く
しかし 数秒で何万人にメッセージを送れるのでどれだけその検閲内容が正確で瞬時のスピードに対応できているかが
決め手となるのだが

たださえ 外資の企業がネット社会で人気になることを嫌う中国のインターネット


人気がでて使用者が増えれば 問題が増え
面倒になりアクセス禁止の処置をするのは明確だろう


使用者を増やせば増やすほど
アクセス禁止の可能性があり 中国のインターネットほど面倒なものはない
それは不明
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