日本と中国で使える4G(LTE)格安スマートフォン携帯を探してみる




2016年03月29日

日本と中国で使える4G(LTE)格安スマートフォン携帯を探してみる

携帯電話,スマホ,モバイルブログ | 上海生活情報ブログ

中国移動(チャイナモバイル)のSIMカードを
4G(LTE)通信もできるSIMカードに交換したし
中国移動(チャイナモバイル)の4G(LTE)SIMカードへの交換

今使っているSIMカードは
中国国内
通話:中国移動(チャイナモバイル)2G(GSM)※10年以上使用の電話番号変えたくないので
データー通信:中国聨通(チャイナユニコム)3G(携帯およびモバイルWI-FIルーター)(WCDMA)
日本国内
通話:中国聨通(チャイナユニコム)と中国移動(チャイナモバイル)(国際ローミング)及びソフトバンクプリペイド携帯
データー通信:格安データー通信SIM(ドコモ回線3G)(携帯およびモバイルWI-FIルーター)(WCDMA)


今使っているスマホ携帯も日本と中国で使えるのだが3G(WCDMA)回線
すでに古く 内部メモリーが足りず
微信などを使うとすぐに メモリーがいっぱいになってしまうので
毎回毎回削除

面倒



そんなことで新しく格安なスマホ携帯を購入することを検討

ここで考えるのは

要望のスマホ携帯
・日本と中国で4G(LTE)通信が使えること
 中国移動(チャイナモバイル)の4G(TD-LTE)通信が使えること
 ドコモ回線の4G(FDD-LTE)通信が使えること
 聯通(チャイナユニコム)の3G(WCDMA)通信も使えるばなお良い

・格安スマホ携帯で予算は1000元以下 性能はまずまず...
・デュアルSIMカード
・アンドロイドの言語は中国語でもよい(日本語が望ましいが難しい)


ここで面倒なのが 中国携帯電話会社の通信方式
各4G(LTE)の通信は方式は

中国移動(チャイナモバイル)はTD-LTE
中国聯通(チャイナユニコム)はメインのFDD-LTEとTD-LTEの混合
中国電信(チャイナテレコム)はメインのFDD-LTEとTD-LTEの混合

日本は格安SIMカードを使いたいので
ドコモ回線の4G(LTE) FDD-LTE


複雑で難しい...

中国移動(チャイナモバイル)だけ特殊 TD-LTEは中国独自自主開発の通信方式だが
今では中国国内でもっとも普及,中国全土を網羅 
中国聯通(チャイナユニコム)と中国電信(チャイナテレコム)はまだ基地局が少なく地方都市,郊外では厳しい
んんん...


日本と中国で使えて
日本語環境のスマートフォンといえば...








iPhone

iphone6シリーズは
標準でTD-LTEを網羅しているらしいので
中国移動(チャイナモバイル)も使えるらしい...

IPHONE6各国,地域バージョンによる中国携帯電話会社3社の使用可否


日本のSIMフリーのiphone6シリーズを買えば確実と思われるが...


やはり高すぎ...

5000-6000元程度する...

予算は1000元

その他

華為などの携帯もあるがこの辺も高すぎ

結局は回線の周波数などの問題を除いて
中国聨通と中国移動で使える4G(LTE)携帯ならば良いだろとのことで

1000元以下の格安スマホ携帯を見つけた...

つづく...

聯想(レノボLenovo)の日本でも使える中国格安4G(LTE)スマホ携帯を購入

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