2017中国上海F1グランプリ決勝無事開催




2017年04月09日

2017中国上海F1グランプリ決勝無事開催

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金曜日から上海でF1中国が開催されている

金曜日はF1上海は悪天候と視界不良の影響で
フリー走行が中止...


日曜日の決勝も同じように悪天候と視界不良が
予測され...

決勝中止の可能性があった...

このため驚くことに
なんと土曜日 決勝戦開催の可能性の案もあったという…

国GPの混乱は、これだけにとどまらなかった。じつは上海の天気は土曜日は曇りとなるが、日曜日に再び雨となることが予報されているからだ。
しかも、日曜日の降水確率は96%とかなり高い。そこで、金曜日の夕方のドライバーズミーティングは、通常のドライバーとチームマネージャーだけでなく、チーム代表も参加。
そこで今後のスケジュール変更も含めた話し合いが行われた。その中には、「雨となる日曜日を避けて、スケジュールを前倒しして、土曜日に予選とレースをやってしまおうという」という案も含まれていた。
だが、ミーティング開始から約45分後に会議は終了。ミーティング会場から出てきたチームマネージャーによれば、スケジュールは変更されず、予定通り土曜日にフリー走行3回目と予選を行い、日曜日にレースを行うことで決定したという。
「雨でも日曜日にレースすることにした理由は、日曜日は雨雲が今日よりも高く、風も強いので、こんなに霧が立ち込めないと予報されているから」とトロロッソ?チームマネージャーのグラハム?ワトソンは語った。
金曜日のフリー走行2回目の風速は東よりの風で秒速1.7mだったのに対して、日曜日は北北東の風で秒速6.6mと予報されている。
ただし、チャーリー?ホワイティングは「予報はあくまで予報。もし、日曜日も今日と同じようなコンディションになったら、FIAとしてはレースはスタートできない。いまは状況を見守るしかない」と語っている。
今日と同じような状況とは、雨が降ることだけでもなく、霧が出ることだけでもない。医療用ヘリがサーキットから飛べないという状況だ。それはたとえサーキット上空が晴れていても、搬送先の病院の上空が濃霧で着陸できない場合もFIAはセッションを開始することはできない。



なんと天候不良で視界が悪く
緊急時のヘリが飛び立てないからだというが...








この為 日曜日の決勝は
視界が悪くてヘリが飛び立てない場合は
陸路で緊急搬送が出来るよう 警察と相談

金曜日のフリー走行は1回目が中断となり、2回目は完全にキャンセルとなった。これは視界不良により、医療ヘリコプターがサーキットから38km離れた上海の病院に着陸できないという問題が起きたためである。

 同様の事態が日曜日にも発生した場合、陸路を使用して迅速に病院まで搬送できるよう、FIAは警察の先導を手配したという。FIAの安全レギュレーションは陸路での搬送を許可しているものの、国際スポーティングコード別表Hには「(不可抗力の場合を除き)天候、道路事情に関わらず約20分で到着すること(重度の熱傷の場合を除く)」との但し書きがある。

 金曜日のフリー走行では上記の時間内での搬送が保証できなかったため、走行時間が大幅に削られることとなったが、警察の先導があれば決勝レースでは問題を回避できる。サーキットから5kmの場所にも別の病院があるものの、指名されている病院にはある神経科がない。しかし治療に必要な医療機器を届けることも可能になった。



とのことだ


結果中国グランプリは無事行われ
メルセデスAMG(Mercedes AMG)のルイス・ハミルトンが優勝



最近は中国国内ではほとんどニュースにならず
話題にものぼらなくなってしまった上海のF1グランプリ

来年は果たしてどうなるんだろう

いまいち中国ではまだまだモータースポーツが盛り上がりをかけている...

そろそろ中国から撤退かな???




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